11月末に、『つながる沖縄近現代史』が刊行されます!私も世界史/アメリカ史/太平洋の視点から沖縄を論じるという大役を仰せつかり、第10章を担当いたしました。
沖縄にやってきた7年前はほとんど知り合いがいなかった中で、母校である福岡大学の歴史学科の後輩(編者のひとり!)がいろいろこれまで琉球史専門家と引き合わせてくれて、琉球沖縄歴史学会という地域の歴史学会にもかかわることができて、そこでえた人間関係の恩恵で、西洋史/アメリカ史専門にもかかわらず、このような機会をいただきました。
本書の内容も、本編とコラムが縦横無尽に関連しあい、「つながって」いくのですが、私にとっても、いろんな方と「つながる」ことができたことも貴重な財産になっています。
まだまだ、やるべきテーマや仕事は山積していますが、尊敬する歴史家・上原専禄の、自らの生活する「地域」の現代認識を鍛えあげていくことが「日本」や「世界」の問題への理解や課題解決に「つながって」いく、という考え方を胸に、しっかりと研究教育を頑張っていきたいと思っています。ぜひ、本書を手に取っていただけると嬉しいです。
☆
2~3月には、私が編者となっている本(プロジェクトの成果物)も出る予定です。私一人の能力はたかが知れているので、これからも「つながる」ということを大事にしていきたいと思います。