12月27日から本日4日夕方まで福岡県宗像市の実家に帰省していました(ほぼ一年ぶり)。年末のTV番組の面白なさに閉口しましたが、それでも、紅白のB’zに感激したり、ジルベスターカウントダウンコンサート中継では凱旋行進曲を堪能したりできました。毎年恒例の「孤独のグルメ」も石川の震災復興状況を扱ってて時勢を感じることができました。
今年は天候に恵まれ、自宅2階のベランダから、初日の出を拝むことができました。小学生の頃に通ってた剣道教室恒例行事「元旦稽古」(小学校の校庭で寒い中『かかり稽古』してました)を思い出しました(指導くださった先生は季節儀礼を大切にする方でした)。
1月2日に、自宅から片道1時間強かけて徒歩で宗像大社に初詣。恒例の500円くじは11等のミニ熊手。帰宅までに両足のふくらはぎが攣るという、ひ弱さを露呈してしまいましたが、達成感はありました。来年はもっと軽やかに歩きたいものです。
家族とは3日に正助村近くの八所宮にて初詣。何度かこのブログでも紹介してるかもしれませんが、「シベリア出征記念碑」があります。
母手作りの黒豆やお煮しめ(写真撮り忘れた💦)、妹がゲットしてきた高級肉でのすき焼き(写真撮り忘れた💦)、父作の福新楼風皿うどんを初め、福岡のソウルフード軍(東筑軒のかしわ飯、蜂楽饅頭、「英ちゃんうどん」の肉そば&かしわ飯、初めて行った「大地のうどん」の肉かき揚げうどん)も堪能。
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本当は高校や大学時代の友人にも帰省を知らせようと思ったのですが、今回は久々の帰省だったので、実家でのんびりすることを優先しました。今年も家族みんな元気に、健康第一に過ごしていければと思っております。仕事も研究も頑張りすぎず、マイペースに過ごすよう心掛けます。キーワードは「いのちだいじに」です。今年もよろしくお願いいたします。
