We shall overcome- 沖縄と世界史-

琉球大学西洋近現代史(池上大祐)の教育・研究活動ブログです。アメリカと太平洋島嶼地域との関係について、(脱)・(新)・(核の)植民地主義の観点から研究しています。また、沖縄で西洋史・世界史を学ぶ意義・方法について歴史教育実践を通じて追求していく予定です。なお本ブログの記事は、あくまでわたくし個人の意見であり、所属先の方針や考えを代表するものではありません。

年内最後のゼミ!

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今日は年内最後のゼミでした。今後の卒論の進め方と共同研究の進め方について議論しながらのハーゲンダッツ祭り!アイスだけだと物足りないと思って、白バラ洋菓子店のキューブ系のケーキも合わせて。飲み会や会食ができないので、せめてもの差し入れです。本当はゼミOBとの交流会もやりたかったけど本当に残念。

コロナの余波もあって卒論指導に時間をかけたこともあって、今年の共同研究はなかなか進められなかったのですが、なんとか「沖縄における女子高等教育の歴史ー琉球大学を事例にー」(仮)となりそうです。時間的な問題もあって、琉大の歴史を全方向で行うには難しく、観点をジェンダーに絞ろうということに。先行研究でも、世界史的視点による『女性と高等教育』、地域史の視点による『沖縄県史 女性史編』があるので、それらを組み合わせて、琉大におけいてどういう「女性像」をもとに教育がなされてきたのかを描くことができればいいよね、と学生たちと議論しました。前史として中等教育も射程に入るかもしれません。

これから、どうチームワークを発揮してくれるか楽しみです。

   ⭐️

来週はまだいくつか講義があるし、学会業務も山積してるし、何より今週末は、琉球史若手が企画してくれた出版打ち合わせ。とても濃い時間になりそうです。できる限り、原稿化を進めておきます!なお、福岡への帰省は12月27日ー1月3日。