先日、卒論・修論が無事提出されました!研究対象に対する「愛」を感じる作品がそろいました。努力の結晶ですね。論旨の妥当性や説得性については、毎年実施している西洋史研究報告会でじっくり議論できればと思います。
ということで、さっそく2023年度のプログラムが完成しました。今年は偶然にも、卒修論のテーマと3年次のテーマが「対になる」ことに気付きまして、以下のような組み合わせにしてみました。さあ、西洋史の世界へ、どうぞ!
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土日開催にすれば、歴史学に関心ある高校生(や高校教員の方々)も参加しやすいかなと一瞬思ったけど、ニーズはあるのかなぁ。来年度以降の課題。