We shall overcome ☆沖縄からのグローカルヒストリー☆

琉球大学西洋近現代史研究室を担当する池上大祐の教育・研究活動ブログです。アメリカと太平洋島嶼地域との関係について、(脱)・(新)・(核の)植民地主義の観点から研究しています。また、沖縄で西洋史やグローカルヒストリーを学ぶ意義・方法について歴史教育実践を通じて追求していく予定です。なお本ブログの記事は、あくまでわたくし個人の意見であり、所属先の方針や考えを代表するものではありません。

グアム滞在ー生活編

グアムに到着して一週間が経ちました。今回は初めてタモン地区を避けてハガニアに近い宿にしました。宿の外から見えるアガーナ湾。

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買い物やハガニアの市街地にはだいたい徒歩で15〜30分で行けますが、やっぱり車社会。このような道を歩く人はほぼ見かけません。

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道沿いにあるペイレススーパーマーケット。色々揃っています。なんだ、日本のカップ麺もあるじゃん!と思っても、よく値段を見ると5ドル(=700円くらい)💦買えませんね、これは。

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宿のオーナーから事前にある程度食料を持参した方がよいという助言を受けていましたので、汎用性のあるパスタとパスタソースを持参。宿(コンドミニアム)の共用キッチンで自炊ができるのでこれは節約になります。

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PCを使う作業は共用ダイニングでもできますが他の宿泊客の様子も見つつ、あまり居座らないようにしています。

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個室も快適です!

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現在のグアムでの移動方法は下の図のとおりです。観光用の「タモンシャトル」(バス)は運行中ですが、ハガニアとGPOを結ぶ路線は運休中とのことで、ふらっと乗り継いでタモン地区と行き来するのに不便になっています。それでも、色々便利で、サポートも充実している今の宿を拠点にして正解でした!なおこの宿にした最大の理由は、グアム大学行きのバスに乗りやすくなるからです。雨が降るとちょっと大変ですがそれはまあしょうがないですね。まだ車を運転する勇気がないので。

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こんな感じで、無事何事もなく過ごしています。8月には、サイパンテニアンにも行く予定です。この両島は私は初訪問なので、どちらも戦跡ガイドツアーを申し込みました。その辺りはまたブログで記録しようと思います!