来週5月21日~22日は、第66回日本西洋史学会が、慶應義塾大学で開催されます。
5月21日の公開講演は、以下のとおりです。
木畑洋一(成城大学教授)
近現代世界とヨーロッパの位相
鈴木董(東京大学名誉教授)
イスラムの衝撃と近現代西欧
西洋史を批判的にとらえなおす貴重な知見が得られそうで、楽しみです。
5月22日は、小シンポジウムや自由論題報告を拝聴し、学生への今後の卒論指導のためのストックをためておこうと思います。
☆学会の詳細な内容については、以下を参照ください。