We shall overcome ☆沖縄からのグローカルヒストリー☆

琉球大学西洋近現代史研究室を担当する池上大祐の教育・研究活動ブログです。アメリカと太平洋島嶼地域との関係について、(脱)・(新)・(核の)植民地主義の観点から研究しています。また、沖縄で西洋史やグローカルヒストリーを学ぶ意義・方法について歴史教育実践を通じて追求していく予定です。なお本ブログの記事は、あくまでわたくし個人の意見であり、所属先の方針や考えを代表するものではありません。

年内の講義終了

年内の講義が無事終了しました。色々後回しにしていた仕事をこなしてただいまひと休憩。某誌への論文投稿エントリーもしました!頑張ります。また今日は、関東圏へ院進した卒ゼミ生が研究室に久々顔を出してくれました。色々頑張ってる様子で嬉しかったです。

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お土産も頂きました!ふわっとサクッとしてて美味しゅうございました。

 

先週のゼミでは、後半にささやかな茶話会を開き、卒論で奮闘中の4年次も交えて歓談しました。自動車通学が多いことから、ゼミの「飲み会」はもともとコロナ以前からやっておらず、焼肉とか中華とかで「会食」をしてましたので、それとあまり変わらず。今の学生にとってはこのくらいがちょうど良いのかな(私も酒に弱くなってきてあまり飲まなくなったし)。

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こんな感じで軽食も用意。先日FBで同写真をあげたら、妹から写真をもっと勉強せよ、とのご指摘を受けてしまいました。はい、激しく同意します。

 

さて、まだまだ仕事は残っています。新刊紹介の原稿書き、卒論草稿や学生レポートの添削など。

 

そしてなによりも、日曜日の有馬記念の予想という大仕事があるのです!私は逃げ馬が好きなので、軸は・・・!「今年の収支マイナス一万円君」になって予想したいと思います。なお、競馬をたしなむことも立派な教材研究。本村凌ニ著『競馬の世界史』も週末読もうかな。

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