今日は夕方から、西洋史研究室3年次(中世史・近現代史合同)歓迎懇親会でした。歴史学演習室での「茶話会」形式で4年次が軽食・ドリンクの手配を含めて企画・運営してくれました(サラダ、うまかったですよー!)。最初はコロナ対策の一環で2年前くらいから始めた茶話会形式もだいぶ定番になってきました。このほうが予定のある人も出入りしやすいし、自家用車通学者が大半で酒が飲めない(そもそも酒を飲まない?)ので、ちょうど良い感じです。あと西洋史研究室に関心のある2年次も来てくれて色々他の学生と交流していました。こうしたを場を用意した甲斐がありましたね!
私からは、私の故郷の味である「かしわ飯おにぎり」を差し入れました!朝から頑張って6合分、作りました🍙!ローカル・ソウル・フードを味わうのも、立派なグローカルな歴史実践ですよねっ。加えて、演習室の冷凍庫にもハーゲンダッツを差し入れとして夢いっぱい詰め込みました。
⭐️
西洋近現代史研究室に加わった3名の新3年次はこれから各自の卒論テーマとゼミの共同研究テーマを具体的に見つけて行くことになります。今のところ、19世紀ハプスブルク帝国の宮廷文化、近代ヨーロッパのスポーツをめぐる社会史、戦後ドイツにおけるホロコーストの記憶継承がざっくりとした問題関心とのこと。
さあ、これからです。半年間私が長期研修で不在になる分、しっかり学生同士のつながりを大事にして一緒に頑張っていきましょう!
※肖像権の許諾を頂いております。