紅葉彩る、秋真っ只中の福岡大学。昨日24日(日)は、九州西洋史学会若手部会「研究報告会」でした。
九州大学、福岡大学、熊本大学、琉球大学から6名の報告者を含む20名強の学生や教員で活発な討論がなされました。別府大学や甲南大学からも参加してくださり、質問もたくさんしていただいて大いに盛り上がりました。私のゼミ生たちも、色々意見をいただき刺激を受けたようです。
九州・沖縄ならではの視点で、既存の西洋史の枠組みを切り崩すという野心も大事にしつつ、まずは楽しく議論するという「場」の提供をこれからも継続できたら、と思います!
関係者の皆様、お疲れ様でした。