We shall overcome- 沖縄と世界史-

琉球大学西洋近現代史(池上大祐)研究室の教育・研究活動の記録ブログです。アメリカと太平洋島嶼地域との関係について、(脱)・(新)・(核の)植民地主義の観点から研究しています。また、沖縄で西洋史・世界史を学ぶ意義・方法について歴史教育実践を通じて追求していく予定です。なお本ブログの記事は、あくまでわたくし個人の意見であり、所属先の方針や考えを代表するものではありません。

沖縄

シンポジウム/研究会3DAYS

今週末は、シンポジウム/研究会3DAYS! (1)グアム研究 7月22日(土)は、グアムから研究者を招へいしたシンポジウム。わたくしも参加している科研による企画です。登壇するわけではないのですが、全編英語なので、ある程度英語でちゃんと質問できるよう…

大田先生のご逝去

先日の大田先生の訃報にふれ、大田先生に名誉顧問として参画いただいていた東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会事務局担当として、告別式への供花の手配、会員への追悼文の配信などを行いました。 east-asian-community-okinawa.hatenablog.com 私が沖縄に来…

The Last Lecture on 18, February, 2017

今日は、おなじ歴史学コースの同僚である山里純一先生(ふだんは固有名詞は極力明記しないようにしていますが、今回は特別編です)の最終講義および退職記念パーティーが開催されました。 山里先生は、①日本古代財政史研究、②古代南島関係史研究、③まじない…

新年スタート

年末年始休暇中に、ただ堰き止めていただけの仕事を粛々とこなしていたら、もう半月が経ってしまいました。今年もなにとぞよろしくお願いいたします。 <西洋近現代史ゼミ> 昨年11月末に報告させていただいた学生による共同研究報告「ドイツ商船R・J・ロベ…

アメリカ大統領選後

www.okinawatimes.co.jp 先日、人生で初めて新聞の取材を受けました。 事前に最低限の準備はして(久保文明編『アメリカ外交の新潮流―リベラルから保守までー』財団法人日本国際問題研究所、2007年を慌てて読み返す等・・・)、いただく質問に対して、言葉を…

移民資料展「ウチナーンチュの世越の肝心」

2016年10月27日から、第6回世界のウチナーンチュ大会が開催されるにあたり、沖縄県立博物館・美術館では、特別企画移民資料展「ウチナーンチュの世越の肝心」が開催されています。さっそく昨日,見に行きました。 19世紀末から戦後にかけて、多くの沖縄から…

歴教協沖縄大会の開催(8月5日~7日)

2016年8月5日(金)~8日(日)に、歴史教育者協議会全国大会・沖縄大会が開催されます。全国の社会科をはじめとする教員たちが、日ごろの教育実践を披露し、議論し、共有する場です。どのような教材をつくっているのか、どのような工夫がなされているのか、…

2016年度 沖縄県歴史教育者協議会総会(6月18日開催)

教材研究の場として私も参加させていただいている「沖縄県歴史教育者協議会総会」が明日開催されます。 在日米軍基地が沖縄に集中しているという「特殊性」と、世界中に800以上の米軍基地がある、という「普遍性」をどのように組み合わせて、教材化すべきか…

「本土復帰」

今日(明けて昨日)は、沖縄復帰の日。 【1972年5月15日】 沖縄返還 東京、那覇で復帰式典 - YouTube 「本土に復帰」したことの意味を、いろいろと複雑な気持ちで考えています。一体、「どこに/何に戻った」というのだろうか・・・。「国家」と「国家」の境…