We shall overcome- 沖縄と世界史-

琉球大学西洋近現代史(池上大祐)研究室の教育・研究活動の記録ブログです。アメリカと太平洋島嶼地域との関係について、(脱)・(新)・(核の)植民地主義の観点から研究しています。また、沖縄で西洋史・世界史を学ぶ意義・方法について歴史教育実践を通じて追求していく予定です。なお本ブログの記事は、あくまでわたくし個人の意見であり、所属先の方針や考えを代表するものではありません。

歴史教育

『地域から考える世界史』(勉誠出版、2017年)近刊!

blog.livedoor.jp 10月末~11月初旬に『地域から考える世界史』(桃木至朗監修、藤村泰夫・岩下哲典編)がいよいよ刊行されます。 本書は、2007年からスタートした「地域から考える世界史」プロジェクト(代表・藤村泰夫先生)に結集する全国の歴史研究者・…

シンポジウム/研究会3DAYS

今週末は、シンポジウム/研究会3DAYS! (1)グアム研究 7月22日(土)は、グアムから研究者を招へいしたシンポジウム。わたくしも参加している科研による企画です。登壇するわけではないのですが、全編英語なので、ある程度英語でちゃんと質問できるよう…

学術紹介「高大連携歴史教育研究会第2回大会に参加して―「歴史総合」をめぐって」

GWが終わり、研究を少しは進めることができたのですが、まだまだ未完成。この一週間死ぬ気で乗り切ります。 さて、私が所属する九州西洋史学会の最新号『西洋史学論集』第54号、2017年に、「学術紹介」として、「高大連携歴史教育研究会第2回大会に参加して…

歴史教育・大学教育の未来

昨日31日に、うちの「教育実践演習」の1コマをお借りして、歴史教育講演・座談会を開催しました。北海道の通信制高校で教鞭をとられ、長らく教科書作成・歴史教材作成に携わってこられた先生にお越しいただき、様々な知見を学生たちと共有しました。 テーマ…

歴教協沖縄大会の開催(8月5日~7日)

2016年8月5日(金)~8日(日)に、歴史教育者協議会全国大会・沖縄大会が開催されます。全国の社会科をはじめとする教員たちが、日ごろの教育実践を披露し、議論し、共有する場です。どのような教材をつくっているのか、どのような工夫がなされているのか、…

2016年度 沖縄県歴史教育者協議会総会(6月18日開催)

教材研究の場として私も参加させていただいている「沖縄県歴史教育者協議会総会」が明日開催されます。 在日米軍基地が沖縄に集中しているという「特殊性」と、世界中に800以上の米軍基地がある、という「普遍性」をどのように組み合わせて、教材化すべきか…

日本学術会議提言「「歴史総合」に期待されるもの」

www.scj.go.jp 日本学術会議が、提言「「歴史総合」に期待されるもの」を5月16日に公表しました。 「世界史」と「日本史」を融合させた新科目の設定が現在文科省で議論されており、わたくしも参加している「高大連携歴史教育研究会」でも、その内容構成、入…